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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-15 第192回国会 参議院 内閣委員会 第6号

さらに、人事院勧告で「早期退職慣行是正し、在職期間長期化に対応する観点から、複線型人事管理導入することが極めて重要」と指摘されています。この四級新設というのは複線型人事管理体制整備に資すると思われているのでしょうか。  本来、在職期間が長くなることですとか、それから年金の支給開始年齢が相当遅れてくるということもありますので、再任用という職員も増加するかと思うんですね。

相原久美子

2016-11-02 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

では、いろいろな聞き方をしていったときに、専門スタッフ職四級が必要なのだという話の中で、専門スタッフ職四級を新設することが複線型人事管理というものに資するのだというお話も何度かいただきました。課長補佐課長審議官とあって、そこが専門スタッフ職に少しずつ移行していくというスタイルの中で、複線型人事管理ですか、という形で資するのだというお話もあるわけです。  

神山洋介

2013-06-13 第183回国会 参議院 総務委員会 第14号

そうなりますと、やはりいわゆる複線型の人事専門スタッフ職活用でありますとか、あるいは委員御指摘の役職定年制、これを適切に運用していく、また早期退職募集制度の適切な運用を図るということ、これ実は本年三月の閣議決定でこの早期退職募集制度の適切な運用を図りながら、またフルタイムの再任用に加え、短期の再任用活用、また複線型人事管理推進ということを決定をいたしております。

寺田稔

2010-04-23 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

その際に、複線型人事管理推進のため、専門スタッフ職活用整備が必要であると考えておりまして、さまざまな行政ニーズに対応しつつ、現に幹部職にある職員課長級に降任させるのではなく、転任により幹部職の外に異動をさせられるような、高度の専門性評価した専門スタッフ職整備等について、組織管理部局等々、今、連携協力いたしまして検討を進めているところでございます。

大島敦

2008-04-28 第169回国会 参議院 決算委員会 第5号

まだまだというふうに我々は認識しておるところでございますが、このようなことを踏まえまして、当局といたしましては、各府省に対しまして、残された期間において、例えば昇進年次を延伸するとか、あるいは、本年四月に専門スタッフ職制度というのが導入されているんですが、これは複線型人事を構成するためのものでございますが、そういった制度活用をすることによって一層の早期勧奨退職是正を要請しているところでございます

藤井昭夫

2007-12-05 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

渡辺国務大臣 いわゆる複線型人事といいますのは、ラインに乗って昇進をしていく、そういう流れと、専門分野特化をして専門スタッフ職として公務に携わるところと、その二つの線を出入りが可能な状態にしてやっていくというのが一般的なイメージであろうかと思います。  専門スタッフ職につきましては、御案内のように、俸給表を新たに整備いたしました。

渡辺喜美

2007-12-05 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

今、それを受けて政府内で公務員制度改革あり方について御議論をいただいているというように思いますけれども、新聞なんかを見ておりますと複線型人事といったような言葉が出ておりますけれども、複線型人事あり方等を含めて、どんな議論が今なされて、そしてどういう決意で取り組んでおられるのかということをひとついただければと思います。

木原誠二

2007-11-22 第168回国会 参議院 総務委員会 第5号

二、専門スタッフ職俸給表導入ライン中心人事管理見直し複線型人事管理を実現することに資するものとなるよう、専門スタッフ職職員に適用される制度の不断の見直しに努めること。また、採用試験の種類にとらわれない人事管理を行うなど、幹部職員の選抜及び育成に係る制度の抜本的な見直しに着手すること。  

那谷屋正義

2007-11-16 第168回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

この趣旨といたしましては、在任期間長期化に対応する観点から、いわゆる複線型人事管理導入しようというものでございます。  ただ、自衛官は、御承知のとおり、若年退職制のもとでございまして、今、法律の第四条第四項で引き続きこの自衛官俸給表を適用するというふうなことでございます。この自衛官組織が、明確な指揮命令系統を伴ったいわゆるライン組織である、そしてまたピラミッド形組織です。

寺田稔

2007-11-06 第168回国会 衆議院 総務委員会 第4号

二 政府及び人事院は、専門スタッフ職制度については、公務能率の向上と早期退職慣行是正に特に配意しつつ、複線型人事管理の円滑な導入に資するものとなるよう、適切な運用に努めること。  三 政府及び人事院は、非常勤職員の位置付けと給与等の処遇の在り方について、民間の状況や職務の実態も考慮しつつ、早急な検討に努めること。  

今井宏

2007-10-18 第168回国会 参議院 総務委員会 第1号

また、行政多様化、複雑・高度化に対応するため、公務において職員が培ってきた高度の専門的な知識経験活用するとともに、早期退職慣行是正し、在職期間長期化に対応する観点から、複線型人事管理導入に向けての環境整備を図るため、平成二十年度から専門スタッフ職俸給表新設することといたしました。  

谷公士

2007-10-18 第168回国会 衆議院 総務委員会 第2号

複線型人事管理、これは非常に幅広い意味があるんだろうと思いますけれども、公務内におきましては年次一律的な昇進管理が行われているという実態があります。そういう中で、早期退職慣行是正するとともに、一人一人の職員の専門的な能力や適性を生かしたキャリアパスを実現できるというのが、やはり複線型人事管理導入検討している目的ということになろうかと思います。  

出合均

2007-06-28 第166回国会 参議院 内閣委員会 第22号

だから、能力実績給前提にして、そういう評価をやるということを前提にして複線型人事をいろいろ考えていく。むしろ、人事院総裁今日来ていらっしゃいますけど、そちらに早く物差しも作っていただいて、交流センターよりもむしろその方が効果が上がるんじゃないかと、こういうことを申し上げているんですけれども、むしろそっち一生懸命やったらどうですか。

直嶋正行

2007-06-18 第166回国会 参議院 内閣委員会 第19号

次に、公務員の再就職に関する規制の改正でございますけれども、これも日本経団連では、国家公務員の再就職管理について、第一に、役職定年制導入し、希望する者に定年までの雇用が選択できる複線型人事制度を設けること、第二に、再就職管理一元化を行うために透明度の高い人材マッチングシステム導入することを提唱してまいりましたが、今回の政府案で再就職管理一元化を打ち出した点は評価できると考えております。

加藤丈夫

2007-06-14 第166回国会 参議院 内閣委員会 第18号

人事院としてはかねてより、行政多様化複雑高度化に対応するために、公務において職員が培ってきました高度の専門能力経験活用するとともに、在職期間長期化に対応する観点から、複線型人事管理導入に向けての環境整備として、専門スタッフ職を対象とした俸給表検討を行ってきておるところでございます。また、昨年十月には政府からも閣議決定において検討要請をいただいたところでございます。  

出合均

2007-06-01 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

現在、この形で複線型人事管理導入するということで、まず俸給表新設につきましては、人事院検討をお願いしております。  それから、私ども総務省は、それぞれ関係省庁集まりまして、人事を担当する各所、制度がうまく機能できるようにいろいろな方面から手当てすることがあるのではないかということで、今それぞれ集まって検討しておるという状況でございます。

戸谷好秀

2007-06-01 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

そういう複線型人事を用意することが、いわゆるピラミッド構造人事から脱して、すなわち、一人だけが事務次官で残って、あとは肩たたきの世界から複線型人事へ移行していく。そのためにいろいろ、例えばラインスタッフ制でありますとか、あるいは俸給表の設定でありますとか、あるいは定員、定数の配分の問題といったような具体的な提案もさせていただきました。  

寺田稔

2007-05-30 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

寺田(稔)委員 今、それぞれ、複線型人事そしてまたスタッフ専門職についてお答えをいただきました。これは年功序列の問題、そしてまた能力評価の問題、冒頭お聞きをした評価の問題とも密接に関連をしているわけであります。  ちょっと大臣に確認的にお伺いしたいのは、そうすると、今の役所のライン制ラインスタッフ制に変えていく。

寺田稔

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